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このページでは
[わたしの幸せな結婚]
の単行本4巻について記載します。
単行本3巻には、分冊版21巻~26巻までが収録されています。
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4巻のネタバレ
3巻から久堂 清霞(くどう きよか)の姉である葉月からレッスンを受けています。
パーティへ参加するためです。
斎森 美世(さいもり みよ)は実家では何の教育も受けていなかったからですね。長女にも関わらず、お手伝いさんのようなことをさせられていましたね。
明治・大正期をイメージした架空の時代ですが、小学校とかそのようなものは無かったんですかね?読み書きは出来るみたいですが、貴族?としての所作を葉月から習っているということですね。
しかし、美世(みよ)の体調はどんどん悪化していきます。
レッスンの疲れだけではなく、何かしらの異能の悪影響もあるのです。
清霞(きよか)にも原因が分からないのですから、よほど隠された異能なのでしょうね。
それに原因が分からない、というのは精神的にも辛いですよね。原因が分からないと対処のしようがないですし、何も出来ないと希望を持てなくなりますからね。
美世(みよ)も苦しいでしょうが、清霞(きよか)も苦しくやるせなく思っていると思います。歯がゆいですよね、愛する人が苦しんでいるのに何も出来ない自分…。
苦しんでいる美世(みよ)はそれでも清霞(きよか)に助けを求められない。美世(みよ)の気持ちも分かりますが、清霞(きよか)は頼りにされていない、というさらに凹んでしまいますよね。
せめて悩みを打ち明けてくれて、一緒に悩んだり出来たらいいと思うのですが…。
それが出来ないのが、美世(みよ)なんですよね…。
美世(みよ)が苦しめられている異能について、清霞(きよか)が調査を続けていますが、ようやく怪しいと思われる情報が入りました。
美世(みよ)の母である薄刃澄美(うすば すみ)と同じ名前の鶴木 澄美(つるき すみ)という名前を見つけたのです。
この4巻では、今までうまくいき始めた美世(みよ)と清霞(きよか)の仲がすれ違い始めてしまいます。
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