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[わたしの幸せな結婚]
の単行本1巻について記載します。
単行本1巻には、分冊版1巻~7巻までが収録されています。
1巻のネタバレ
1巻では、ヒロインの斎森 美世(さいもり みよ)が婚約者の久堂 清霞(くどう きよか)に挨拶する場面から始まります。
冒頭から斎森 美世(さいもり みよ)の今までの不幸な生い立ち、久堂 清霞(くどう きよか)の冷酷な雰囲気が感じられます。
読んでて不快に感じるほど美世(みよ)が家族から不当な扱いを受けます。
こんな仕打ちを受けても、反撃したりしない美世(みよ)にも逆に不快感を感じてしまいますね。
ちょっとは仕返しとか反抗とかして欲しい。
ただただ耐えるだけの美世(みよ)。
死ぬまでこのような仕打ちが続くことを受け入れてしまっているようです。
しかし継母というのは怖いものですね。まさに女の嫉妬というやつですね。
美世(みよ)の本当の母が他界し、父が再婚。
再婚というのは、現実世界でも子が不幸になる事件もありますね。
血がつながっていても問題があったりしますが、血がつながっていない親子というのはもっと難しいのかもしれませんね。
せめて父親は味方でいてくれたら良かったのに、この父親もまた美世(みよ)の敵に回ってしまいます。何でなんでしょうね?
父親は血がつながっているのに、時代背景的に女性自体が不当な扱いを受ける時代なのでしょうがないのかもしれませんが。
そして婚約者の久堂 清霞(くどう きよか)。
第一印象は良くないですね…。顔がいいだけの冷酷な感じ。
軍部の少佐というので、なかなかの立場ではありますね。
これからこの2人がどのように気持ちを通じあわせていくのか楽しみです。
是非読んでみてくださいね。
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