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[わたしの幸せな結婚]
の単行本3巻について記載します。
単行本3巻には、分冊版15巻~20巻までが収録されています。
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3巻のネタバレ
3巻では、何者かにさらわれてしまった斎森 美世(さいもり みよ)が目覚めるシーンから始まります。
両手を後ろに縛られています。
この状況でも自身の心配ではなく、同行していたゆり江の心配に始まり久堂 清霞(くどう きよか)に迷惑をかけてしまったことを申し訳なく思ってしまう美世(みよ)。
もう不幸が身に沁みてしまっていますね。
そして閉じ込められている場所が斎森家であることに気付きます。
忌まわしい、恐怖の対象でしかない実家です。
父、継母、異母妹である香耶(かや)。そして気があったと思われたが、実は役立たずの辰石 幸次(たついし こうじ)(笑)
誰にも会いたくないはずですよね。
そこにやってきたのが、悪女香耶(かや)。そして継母。
最強タッグの登場ですね。両手を縛られ無抵抗の美世(みよ)に対して、暴言、暴力。
ただただ自分勝手なこの2人の言動に怒りがこみ上げてきます。
しかし悪者の思い通りにはいきません。
白馬の王子様清霞(きよか)が登場です。怒れる王子様。
さらには役立たずの幸次(こうじ)もとうとう堪忍袋の尾が切れました。
是非この場面は読んでみてほしいですね。
絶体絶命のヒロインを今彼と元彼?が救いに来るシーンです。
怒り狂った清霞(きよか)の暴走をチェックしてくださいね。
そしてその後の2人は…。
美世(みよ)さらわれ事件は一件落着し、次のストーリーが始まります。
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