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[わたしの幸せな結婚]
の単行本2巻について記載します。
単行本2巻には、分冊版8巻～14巻までが収録されています。
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2巻のネタバレ
1巻で久堂 清霞（くどう きよか）から櫛（くし）をもらった斎森 美世（さいもり みよ）。
最初は印象が悪かった清霞（きよか）もだいぶいい雰囲気になってきましたね。
そのお返しをしたいと美世（みよ）はゆり江に相談します。
ゆり江はいい人ですね。美世（みよ）の実家の継母とか異母妹である香耶（かや）とかは本当にクソな人間ですが。
優しい雰囲気で、いつもにこにこしていて。女の子みたいな明るさもあり。こんなおばあちゃんがいたらいいな～と思いますね。
相談の結果、髪を縛る組み紐（くみひも）を作ることにした美世（みよ）。
清霞（きよか）は男性の割に髪が長いし、いいかもですね。
ゆり江と一緒に買い物に出かけた美世（みよ）でしたが、一人になった瞬間、あの極悪女香耶（かや）が現れます。
出ましたね、香耶（かや）。最悪な女です。セリフも顔も本当にムカつく。
両親の育て方が悪かったんでしょうね。
そして一緒にいるはずの旦那の辰石 幸次（たついし こうじ）。
コイツもまた役立たずですね。あなたは美世（みよ）に気があったんじゃないの！？
何で美世（みよ）をかばわないの！？
父、継母、香耶（かや）は当然ですが、この辰石 幸次（たついし こうじ）も最終的には天罰が下ってほしいですね。
いじめ加害者も、傍観者も同罪ですよ、と。
香耶（かや）に罵られた美世（みよ）は落ち込んでしまいました。
せっかく清霞（きよか）といい雰囲気になってきて、気持ちも上向いていたのに。
美世（みよ）は長年の不当な扱いに慣れきってしまっていて、卑屈な状態がデフォルトになっているんですね。言い返すことも出来ず、言われたとおりに落ち込むだけ。
なんとか抜け出してほしい。
少しでも自信を取り戻してほしい。
こんな香耶（かや）とかに負けないでほしい。
13話では、美世（みよ）が何者かにさらわれてしまう、という事件が起きます。
助けに向かう清霞（きよか）。
さらったのは誰なのか？
清霞（きよか）は美世（みよ）を助けられるのか？
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